2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号
例えば、段々畑などというところの保水力を持っていただいているということで環境支払い面で、あるいは低農薬で、小さなところであるけれども無農薬、アイガモ農法、いろいろな農法はあるでしょうが、そういう環境支払いと絡めれば少しくここの部分は何とか維持できるのかどうかを教えてください。
例えば、段々畑などというところの保水力を持っていただいているということで環境支払い面で、あるいは低農薬で、小さなところであるけれども無農薬、アイガモ農法、いろいろな農法はあるでしょうが、そういう環境支払いと絡めれば少しくここの部分は何とか維持できるのかどうかを教えてください。
支払い面の方がずっと、あと四、五十年残るんじゃないかと言われていますが、国会議員年金の廃止を議論していたときとちょっと違った経過措置が一つ設けられているんですね。給付率を下げますけれども、制度改正前に議員歴を有する者については給付の引き下げに経過措置を設けましたよね。
○下村政府委員 医療費適正化についてでございますが、市町村はレセプト審査と診療報酬支払い面での適正化など、あるいは都道府県は療養取扱機関の指導など、それぞれの立場で医療費適正化対策を推進できる権限は一応持っておるわけでございます。
○政府委員(山内豊徳君) 今お話しの点は、年金受給につきましてやはり三月、福祉年金はたしか四月でございましたか、そういうことでまとまっているがそちらの方も同じようにということで、これは全く私どもも同じように考えておりまして、支払い面ではかなり事務体制は難しい面があるんでございますが、あわせてその方向は将来の年金行政として考えなきゃならぬ点だと考えております。
したがいまして、自賠責保険の保険金の支払い面からとらえました事故件数とは数字が異なっておりますので、したがってその点が問題があるというふうに申し上げたいわけでございます。
しかし一九七九年—八〇年の第二次石油ショックの余波で世界経済が長期にわたるスタグフレーションに陥り、一九八二年夏、メキシコが対外支払い面で流動性困難に陥り、それが他のラテンアメリカ諸国に波及するに及んで、発展途上国の対外債務問題は、その処理を一歩誤れば国際金融秩序の維持に重大な影響を与え、それがひいては世界経済全体にも悪影響を及ぼしかねないことが懸念されるに至ったのであります。
従来から老人の医療費の適正化問題等につきまして努力をしてまいっておるわけでございまして、これは一つは、医療費の適正化の一般的な方法といたしまして、医療費のレセプトを通じる被保険者の指導でございますとか、あるいはまたレセプトについての点検という意味での医療費の支払い面におけるところの点検でございますとか、そういったような行政努力というものが一つ大きくあるわけでございます。
それから第三番目には、石油価格が上がりまして、その外貨の支払い面が実は国際金融に非常な不安な要因を与えるわけでございます。
○森永説明員 IASCOと日本航空との関係でございますが、雇用関係につきましては、JALとIASCOとの関係は役務提供契約に基づきましてJALが必要とする人員の派遣を求める、IASCOのクルーの直接の雇用者はIASCO自身でありまして、人事面、給与の支払い面、福利厚生関係面はIASCOが管理していると聞いております。
なお、いま先生の御指摘になりましたいわゆる値引きと申しますか、買いたたきの問題でございますが、確かに私どもは従来、どう申しますか、下請法の運用につきまして、主として支払い代金の遅延だとか、支払い面のことを大体中心にこれまで運用をしてきたというのがこれは偽らざる実情でございます。
全体として支払い超過になっておりますのは、従来からの継続分のロイアルティー支払いが基礎にございますので、その部分がふえておるということで、なお、全体としては赤字ではございますが、新規のものだけを考えますと日本の技術輸出の方が輸入を上回っておると、支払い面ではそのような数字になっております。
当然そういう大企業の操業率が上がりまた設備投資も行われればということだと思うのですが、そういう大企業の設備拡大が建設事業として発注される場合に、受注する元請商社とそれから発注者が組んでしまって、結局単価面で、あるいは支払い面で下請業者泣かせになったのでは、これは大臣の発言とは異なる結果になると思うのです。
おりますけれども、まだ機械そのものも単に支払い面だけでございまして、もう一つこれの一番の悩みは、率直に申しまして、銀行の本部のコンピューターにつながって動いているということでございます。
○外山政府委員 インドにつきましてはここ二、三年来、外貨事情の悪化、それから債務の累積というような点がございまして、そういった支払い面におきましては非常に不安の多いというような事情が指摘されていた国の一つでございます。
特に医療の社会化は従来からやっているじゃないかといわれる方もありましょうけれども、お金の支払い面だけではなくて、医療機会の均等性ということと医療内容の科学性、この二点を背景にとりましたところの医療公営、こういう方向を考えるよりほかに方法はないのではないかと私は考えます。
○田渕哲也君 それからもう一つ、支払い面ですね、支出の問題で厚生省が先日発表しました四十四年度の監査結果で、監査九十三件、不正請求約一億四千万と言われておりますが、これは氷山の一角であって、推定によれば年間百億ぐらいいくんじゃないか、こういううわさもあるわけですけれども、この支出面のチェックをどうするか、きめてはあるんですか。
ただ、私ども調べておりますのは、いずれかといいますと、先ほど御指摘ございましたような、受注量がどうなっておるとか、あるいは現在の現金比率がどうなっておるとかいうふうな、支払い面その他を中心にいたしまして実態調査を行なっておりまして、したがいまして、事業者数が三十万に近い数でございますので、その一つ一つにつきまして経営が良好である、不良であるというふうなことは、なかなか手の届かない面もございます。
○政府委員(田中勉君) 保管協会に加盟しているのは、先ほど先生お話がございました五百八十八になっているわけでございますが、この加盟していることによりましての食糧庁の保管料の支払い面、そういう面においての特別な、先ほど長官も申し上げましたように、倉庫料金等につきましては定額でございますので、そういう面の何ら利益はございません。
今度なんかの問題については予算の問題に出ておるようでありますが、私はこの中で一応考えなきゃならぬことは、健保の三法の改正案あたりで、支払い面からいろいろこうした問題が一その看護婦の養成にしても、養成費は医療費の中から払われておるわけであります。あるいはまた、このインターンの無償の医療従事も、これは医療費の中に含まれているわけであります。
ところが、大臣も御承知のように、新しい繊維においては系列化が進んでおりますから、品種の転換とか減産に伴う損失の補償ですか、織り工賃の支払い面での配慮は何とかメーカーがめんどうをみておるというのが現状ではないかと私は思う。ところが、系列外の業者は、こういうことになるとまず受注の削減です。これはしかも、受注競争の中にあって、採算は全く無視されているわけです。